妊娠・出産・産後こんなときどうする?イクぴよネット 妊娠・出産・子育て...楽しみな一方で、体調管理や家計管理など心配事も。そこで妊娠から出産後まで、役に立つケアや制度について紹介します。

ママと赤ちゃんの様子 ママと赤ちゃんの様子

妊娠中は、おなかの赤ちゃんの様子や動きが気になるもの。ママの体や心も徐々に変化していきます。プレママライフを楽しむためにも、まずはあかちゃんの成長や体の変化を知っておきませんか。

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妊娠中期<5~7ヶ月>

この時期に注意する点

  • ・食べ過ぎによる体重増加
  • ・5カ月に入った戌の日に腹帯を

18~19週 5ヵ月

母体は安定期に入り、体調も落ち着いてきます。胎児も成長し、母体から摂取する栄養素が増えるので、食事はバランスよく摂り貧血にならないよう注意しましょう。乳房も大きくなり、乳首を圧迫すると黄色い乳汁が出る人もいます。無理のない程度のウォーキング等で軽い運動も心がけて。

この時期に注意する点

  • ・便秘
  • ・早めの歯の治療

20~23週 6カ月

お腹が大きくなり、マタニティウエアが必要になるでしょう。体の重心が不安定になります。体重も増え体に負担がかかるため、疲れやすく、腰痛、むくみに悩まされる時期でもあります。また胎児にカルシウムを吸収されるためムシ歯や口内炎になる人もいます。歯の治療はこの時期に済ませておきましょう。

この時期に注意する点

  • ・むくみなどの妊娠中毒症
  • ・食べ過ぎ、運動不足による
     体重増加

24~27週 7カ月

体重が最も増えやすい時期です。目安は1カ月1kg増として、体重コントロールをしていきましょう。長時間立っているとむくみが出やすいので、水分や塩分の摂り過ぎにも注意を。また胎児は耳と脳の発達が進み音の聞き分けができるようになります。穏やかな生活を心がけましょう。

この時期にみられるトラブル

貧血
胎児が母体からどんどん鉄分を吸収するので、鉄欠乏性貧血にかかることが多くなります。貧血になると出産時の出血が増えたり、母乳の出が悪くなることもあるので、鉄分・葉酸の多く含まれた食品を摂るようにしましょう。良質の鉄剤服用も効果的です。
切迫早産
妊娠22週以降になって子宮口が開いたり、陣痛が始まるなど赤ちゃんが産まれそうになる状態を言います。軽度であれば自宅安静で治療可能ですが、入院が必要な場合もあります。強いお腹の張りや出血があれば安静にし、早めに医師に相談しましょう。