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子育てサークル情報

サークルの活動日時や活動内容が変更されている場合がございます。
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「えほんのつばさ」~広島赤十字・原爆病院、広島大学病院小児病棟ボランティア 

子育て支援サークル・団体

  • 親子
親子
親子で楽しめる活動
親たちの趣味や特技の活動
子育てがテーマの勉強会など
親同士の交流・情報交換の場所や活動
その他(情報発信・相談・保育サポートなど)
活動地域
広島市中区・広島市南区
活動内容
  • ●オープンスペースの運営、保護者同士の交流・情報交換を目的とした場所や活動
  • ●子育ての様々なテーマや目的をもった活動の支援(テーマ:クリーンルームやデイルームで入院中の子どもと家族に寄り添う活動)
  • ●文化活動の実施 (芸術、アート鑑賞など)
広島赤十字・原爆病院、広島大学病院の小児病棟に入院している小児患者とご家族に寄り添う活動です。子ども達には成長過程でのあたりまえの日常を。ご家族には医療関係者や見舞客ではないボランティアとふれあうことで社会との接点として、少しホッとする時間を持っていただけたらと活動をしています。(コロナ感染の為、現在活動は休止中です)
ここでは長期入院の子どもが多く、本当なら幼稚園や小学校に通い友達と楽しく遊んでいる時期、辛く長い闘病生活を送る中で社会との隔たりを感じています。 学校に適応しにくい、母子分離がうまくいかないなど、退院後の生活に不安を感じ、いろいろな問題を抱えることも少なくありません。 病院は単に治療の場だけではなく、子ども達にとって生活の場であり発育の場であるべきです。 ”少しでも前向きに治療が受けられる手助けができれば”という願いから、ベットサイドのボランティア活動を始めました。 あたりまえの楽しみを届けたいと、紙芝居や絵本の読み聞かせ、季節の工作を楽しむことで、成長するために欠かせない人とのふれあいを大切にしています。付き添うご家族へはヨガやハンドマッサージを取り入れています。医療保育学会への参加等で最新の情報を取り入れ、子ども達に反映する啓発活動をし、機会を捉えて患者のおかれている現状を伝えています。
難病の子ども達のQuality of Lifeを保障し、福祉、教育が届くよう、活動のすそ野を広げ、また家族の心に寄添う身近な相談役になるよう活動を続けています。
活動場所
①広島赤十字・原爆病院小児病棟デイルーム・クリーンルーム(広島市中区千田町1丁目9番6号) ②広島大学病院小児病棟デイルーム(広島県広島市南区霞1-2-3)
主な活動日時
①第1・3火曜日14:00~16:00   ②第4火曜日14:00~16:00
主な定期活動の内容
①絵本の読み語り・紙芝居・季節の工作を一緒に楽しむ。②付き添う親の心と体をほぐすヨガ・ハンドマッサージ
参加対象
入院中の乳幼児~小中学生
参加方法
入院中
会員の募集方法
一般募集はしていない。会員の紹介や口コミなど。
会費
-なし
連絡先
夢財団 082-212-1007